築地市場が営業を終了。83年の歴史に幕を下ろしました。

東京の中央卸売市場「築地市場」が10月6日、営業最終日を迎え1935年から続いた、83年の歴史に幕を下ろしました。

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築地市場が営業を終了。83年の歴史に幕を下ろしました。

引用:https://www.kasako.com

東京の中央卸売市場「築地市場」が10月6日、営業最終日を迎え1935年から続いた、83年の歴史に幕を下ろしました。

6日午前5時半から、生マグロの最後のセリが行われ、最高値のマグロは青森県大間産の162キログラムあるマグロで、438万5000円の値が付きました。

築地市場の最終日は、生・冷凍合わせて874本が取引されたようです。

築地市場が営業を終了したあとはどうなるの?

引用:https://ja.wikipedia.org

東京の中央卸売市場は11日に開場する豊洲市場移転し、築地市場の役割は豊洲市場に引き継がれます。

築地市場の業者(水産、青果の卸や仲卸、飲食店、物販店など)は、6日の午前で業務を終了して、午後から豊洲市場に引っ越し作業に入るようです。

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築地市場は11日から解体工事が始まり、その後は2020年の東京オリンピック、パラリンピックの車両基地として利用されるようです。

その後の再開発についてはまだ未定のようですが、今年中にまとめて東京オリンピック、パラリンピック終了後に着手される見通しです。

築地市場の規模はどのくらい大きかったの?

引用:https://tabitotabi.exblog.jp

築地市場の1日当たりの水産取扱量は1500トン規模で、国内の中央卸売市場の25%を占める、国内最大級の中央卸売市場で、世界でも最大規模を誇っていたようです。

特に築地市場で取引される魚は「築地ブランド」として知名度があり、全国で取引される魚の価格の指標にもなっていたとうです。

それでも産地直送や海外からの輸入など、市場を通さない直接取引が増えたことから、ピーク時(’80年代)比べると取扱量は半減していたようです。

観光地としての築地市場はどんな感じだったのかな

引用:https://nikkan-spa.jp

築地市場は業者達の取り引きの場でありますが、熱気あふれる競り(セリ)の様子が見たいと、国内外から多くの観光客も訪れる場所です。

その築地市場は、「場内」と「場外」と呼ばれるエリアがあり、1000店以上の専門店が集まっているようですよ。

その「場内」と「場外」ではちょっと雰囲気が違うみたいです。

1.「場内」はどんなところなの。

引用:https://ameblo.jp

築地市場の場内は、主に競りや卸売り用の生鮮食品などの販売が行われていますが、量やサイズが大きい業者向けの取引がされる場所のようです。

そして場内は業者が仕事をしている場所なので、トラックやターレ(上の写真の小型特殊自動車)などが頻繁に行き来しているので、通行には注意が必要です。

ですが、場内には魚がし横町と呼ばれるところや、飲食店なども沢山あって一般の人達も買い物や食事が出来るようです。

引用:https://ameblo.jp

吉野家1号店も築地にあるようですよ。

2.「場外」はどんなところなの。

引用:https://matcha-jp.com

場外は、場内と比べ、店舗数が多く、一般の人達も買い物や食事がしやすいみたいです。

豊洲市場でも一般の人が飲食や買い物が出来るのかな

引用:https://www.nikkan.co.jp

築地市場からの移転で、2018年10月11日から開場する豊洲市場ですが、そこでも築地市場と同様に一般の人も飲食や買い物が出来るのか、気になる所ですね。

築地市場で営業していた飲食店や物販店も豊洲市場に移転されるので、今迄通り、飲食や買い物を楽しむ事が出来るようです。

但し、一般の人が豊洲市場を利用出来るのは、オープン2日後の10月13日の10時からのようです。

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まとめ

築地市場から豊洲市場への移転をめぐり、豊洲の土壌汚染対策など色々もめていたようですが、ついに築地市場の営業が終了し、豊洲市場への移転となりました。

まだまだ解決されていない問題もあるのかもしれませんし、移転に伴い大変な苦労をされている業者の方もおられると思います。

ですが、移転が行われた以上、豊洲市場が築地市場以上に繁栄して、豊洲市場に関わる全ての人達が移転して良かったといつか思える日が来る事を願っております。

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