東京・恵比寿に大量のミツバチが発生

18日の午前9時頃、東京・恵比寿の路上に、大量の蜂が飛んでいるとの複数の連絡が、渋谷区役所にありました。

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東京・恵比寿に大量のミツバチが発生

2019年4月18日の午前9時頃、東京都渋谷区恵比寿1丁目の路上に、大量の蜂が飛んでいるとの連絡が、渋谷区役所にありました。

渋谷区役所には10件程の通報があったようです。

近くには小学校などもある為、区役所の職員が見回りに出たり、近くの養蜂業者に連絡を取って、回収を進めたようです。

体長1cm程度のミツバチが1万匹ほども現場近くに居たようです。

何故そんなに沢山のミツバチが発生したのか?

引用:https://www.asahi.com

何故、1万匹ものミツバチが大量発生したのでしょうか?

この時期は、ミツバチは新しい女王蜂が誕生するので、かつての女王蜂が、新たな巣を見つける為に、沢山の仲間の蜂を連れて集団で飛ぶことがあるそうです。

ミツバチについて

引用:https://www.熊本シロアリ駆除.com

新たな巣を見つける為に、沢山の仲間の蜂を連れて集団で飛ぶことがあるミツバチですが、そもそもミツバチがどのようなものなのか気になりますよね。

ミツバチは女王蜂も働き蜂も同じ受精卵から生まれますが、その寿命は随分違っています。

働き蜂は、活動の盛んな繁殖期には、休みなく働いているので、約1ヶ月程度しか生きられないようです、あまり動かない冬の働き蜂は、約半年程度は生きられるようです。

それに比べて女王蜂は、平均して約3年程度は生きられるようですが、8年以上も生き続けた女王蜂も中にはいるようです。

女王蜂は、働き蜂に比べて、約2~3倍の大きさをしていて、毎日大量の卵を産み続ける事が出来るようです。

女王蜂は成長も早く、16日で羽化して、1週間ほどで空高く飛べるようになり、空中でオス蜂と1度だけ交尾をし、たった1度の交尾で数年に渡り卵を産み続ける事になります。

因みに働き蜂の羽化は21日、オス蜂の羽化は23日かかるようです。

1.女王蜂について

引用:https://www.tamagawa.jp

一つの巣の中には何万匹ものミツバチがいますが、その中で1匹だけ、他のミツバチに比べて約2倍ほどの大きさのミツバチが女王蜂です。

女王蜂は唯一卵を産むことが出来るのですが、ミツバチの女王は1分間に2個のペースで卵を産むので、1日に生む卵の数は約2000個にもなるようです。

2.働き蜂について

引用:https://www.熊本シロアリ駆除.com

ミツバチの中で1番多くいるのが働き蜂で、最も多い時には、約5~6万匹にもなるそうです。

そして働き蜂にはオスはおらず、全てがメスです。

働き蜂が生まれると、3日間は巣房の掃除をします、4~15日目には幼虫にエサをあげたり、子供を育てたりします、15日目以降は巣作り・飛行練習・巣の門番などをします、20日目以降は巣から外へ飛び出し、花などからエサとなる蜜や花粉を採取して働き続けます。

その為、平均で1~3ヶ月程という短い寿命となってしまいます。

また、毒針を持っているのは働き蜂です。

3.雄蜂について

引用:http://www.ooba-beekeeping.co.jp

働き蜂より少し大きめのサイズの蜂が雄蜂です。

雄蜂はミツバチの繁殖のためだけに生まれてきます

晴れた日に巣から飛び出て、空中で新女王がくるのを待ち続け、性フェロモンを発散させながら飛んできた女王蜂を懸命に追いかけ、追いついた1匹が空中で交尾出来ます。

交尾した雄蜂は、交尾が終わった瞬間に死んでしまいます

交尾出来なかった雄蜂達は、巣に戻って生活していますが、花の蜜や花粉が集まらなくなる秋になると巣から追い出されて飢え死にしてしまうそうです。

因みに、雄蜂は働き蜂のような毒針を持っていません

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まとめ

ミツバチはスズメバチなどに比べて怖い蜂ではありませんが、東京・恵比寿のような都会に1万匹程の大量の蜂が飛んできたら流石に怖いしビックリしますよね。

幸い、怪我人の情報が流れてこなかったので良かったです。

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