島根県にダイオウイカが打ち上がりました!

島根県に全長340cmのダイオウイカが打ち上がりました!

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島根県にダイオウイカが打ち上がりました!

引用:https://www.asahi.com

2019年2月21日に深海に生息するダイオウイカ島根県浜田市下府町の下府川河口に打ち上げられているのを、近くの女性(41)が車で帰宅途中に発見しました。

発見した女性は「最初は魚かと思った」そうですが、車を降りて近くで見るとすぐにイカだと分かり、大きいのでダイオウイカかなと思って水族館「しまね海洋館アクアス」に連絡されたようです。

水族館「しまね海洋館アクアス」の職員が回収して調べたところ、全長340cm、体重135kgの雌の成体で卵を持っていたようです。

獲物を捕まえるときに伸ばす2本の触腕は無かったようですが、触腕があれば全長600~700cmにも達していたようです。

今回回収されたダイオウイカは、2014年9月に浜田市沖で底引き網にかかって以来となり、3体目になるようです。

ダイオウイカは本来は太平洋側にいるようですが、対馬暖流に流されて、日本海側の浜田市沖に来たと推測されています。

このダイオウイカは冷凍保存されて、アクアス春祭りを行う「しまね海洋館アクアス」館内にて2019年3月23日~24日に公開される予定です。

そもそもダイオウイカとは

引用:http://biggame.iza-yoi.net

ダイオウイカはダイオウホウズキイカと共に、世界最大級の無脊椎動物(同時に、頭足類)として知られる生物で、ヨーロッパに伝わる伝説の「クラーケン」のモデルになった生物だと考えられています。

深海に棲息している為、発見数は少ないですが、北アメリカやヨーロッパ付近の大西洋、ハワイ島付近、日本では小笠原諸島などの広い範囲で発見されているようです。

日本で発見されたダイオウイカは触腕を含めて6.5mくらいのものが発見されていますが、ヨーロッパでは、体長18mを超える程の大きなものも発見された事があるようです。

台風などで浜辺に打ち上げられたり、死骸が漂着して発見される事が多いダイオウイカですが、日本、ヨーロッパ各国、アフリカ各国、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどで漂着が報告されています。

引用:https://deskgram.net

ダイオウイカとダイオウホウズキイカの目は生物界で最大の直径30cm程もあり、深海の暗闇でも、極僅かな光も捉える事が出来るようです。

因みに、体長はダイオウイカの方がダイオウホウズキイカより長いですが、体重はダイオウイカよりダイオウホウズキイカの方が重いようです。

胴体部分がダイオウイカよりダイオウホウズキイカの方が太いからその分重たいのですね。

ダイオウイカは何を食べているの?

引用:https://www.oricon.co.jp

ダイオウイカが捕食する獲物は、オレンジラフィーホキなどの魚や、アカイカ深海棲のイカなどである事が、胃の内容物などから明らかにされていますが、カイアシ類などのプランクトンなども食べているようです。

小型のクジラを襲って食べるという説もありますが、実際はどうなのでしょう。

ダイオウイカにも天敵がいるの?

引用:https://ja.wikipedia.org

巨大なダイオウイカにも天敵がいるようです。

マッコウクジラの胃の内容物からダイオウイカの痕跡が多く発見されている事から、ダイオウイカの天敵はマッコウクジラであると考えられています。

天敵というのとちょっと違いますが、弱ったダイオウイカや、ダイオウイカの死骸はサメやシャチ等の餌になる事があるようです。

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まとめ

巨大なダイオウイカを生で見たらきっと大迫力でしょうね。

生きている姿を生で見る事はおそらく生涯無いと思いますので、「しまね海洋館アクアス」の館内で公開される冷凍保存されたダイオウイカは出来れば見てみたいと思います。

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