長野県、キノコ採りで遭難相次ぐ、死亡者も。

長野県でキノコ採りによる遭難が相次いでいます。

10月7日現在、8月以降のキノコ採りによる遭難が16件発生し、10人の死亡が確認されています。

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長野県でキノコ採りによる遭難が相次ぎ、死亡者も出ています。

引用:https://www.nagoyatv.com

長野県でキノコ採りによる遭難が相次いで発生しており、10月7日の昼現在、8月以降のキノコ採りによる遭難が16件発生し、10人の死亡が確認されています。

3日の午前9時頃、長野市の石坂博さん(88)は友人と二人でキノコを採りに上田市の山に入りましたが、途中ではぐれ、行方がわからなくなり、友人が午後2時ごろに警察に通報し、警察と消防が捜索しましたが、発見されておりません。

同じく3日、千曲市若宮の若林有さん(58)は筑北村の山林に入ったとみられましたが、行方がわからなくなりました。 4日午後に山林内で若林さんの軽トラックが見つかり、警察や消防が捜索を続けたところ、山林内の斜面で倒れている若林さんが5日の昼過ぎに発見されましたが、残念ながらその後死亡が確認されました。

6日の午後3時ごろ、上田市の会社員大塚智美さん(34)が、お母さんと二人で上田市西内の山林でキノコ採りをしていたところ、誤って山の尾根から斜面を100メートルほど滑落してしまい、心肺停止の状態で市内の病院に運ばれましたが、その後残念ながら死亡が確認されました。

キノコ採りは危険なの?

引用:https://mtriverw.exblog.jp

キノコ採りによる遭難が相次いで発生しておりますが、キノコ採りは危険なのでしょうか?

キノコ採りは、登山道のない斜面を歩いたり、キノコが多く育つ場所の足場が悪かったり、危険な地形の所があったりと、一般的な登山と比べると、危険度は高いようです。

また、登山道のない所を歩くので、滑落の危険性があるばかりでなく、迷いやすいので、遭難事故が起こりやすいようです。

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今年の遭難者は70代以上の多く、キノコ採りに慣れた高齢者が、無理をして事故に合ってしまっている人が多いようですので、キノコ採りに行く時は、何度か行った事がある慣れた場所でも慎重に行動して、決して無理はしない事が大切ですね。

長野県警山岳安全対策課はキノコ採りに行く人に

(1)急斜面に近づくなどの危険な行動はしない(2)単独での行動は控え、行動予定を家族に伝える(3)非常時に備えて十分に充電した携帯電話や雨具、防寒具を用意する(4)天気予報を確認し、悪天候が予想される場合は中止する

引用:https://www.sankei.com

と呼びかけています。

そもそもキノコ採りは勝手にやってはいけないそうです。

引用:http://www.kinoko-navi.com

キノコ採りによる遭難が相次いで発生しているというニュースを取り上げましたが、そもそもキノコ採りか勝手にやってはいけないようです。

山を散策中に食べられそうなキノコを見つけても、そのキノコはその山(土地)の所有者のものになるので勝手に持ち帰ると、窃盗罪に該当します。

これを無視してキノコ採りを許可無く勝手に行い、捕まると「三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金」の刑罰に処されます。

さらに伐採や開発の制限などを課せられた保安林という所があって、キノコ採りを許可無く勝手に行った所が保安林だった場合は「五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」という、さらに厳しい刑罰に処されるので、注意しましょう。

キノコ採りを行う時は、キノコ採りの許可が明示されている場所や、土地所有者の許可を得た場所で、行うようにしましょう。

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まとめ

キノコ採りと聞くと、食べられるキノコか、毒キノコかの区別が出来ないと危ないな、くらいに、今までは軽く考えていましたが、冷静に考えてみれば、普通の登山道にキノコが沢山生えている訳が無く、キノコ採りを行うには、普段人があまり通らない山道を行く訳ですから、とても危険な事なのですね。

これからキノコ採りに行く人達は、十分に遭難や滑落に気をつけ、安全対策をしっかりした上で、安全なキノコ採りを行って欲しいと思います。

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