馬毛島で短距離離陸・垂直着陸型ステルス戦闘機の離着陸訓練を検討

馬毛島で航空自衛隊に導入予定の短距離離陸・垂直着陸(STOVL)型ステルス戦闘機のF35Bの離着陸訓練の実施を検討しているようです。

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馬毛島で短距離離陸・垂直着陸型ステルス戦闘機の離着陸訓練を検討

引用:https://mainichi.jp

現在は、硫黄島(東京都)で行っている米軍岩国基地(山口県)などの、米空母艦載機の陸上発着訓練(FCLP)の移転候補地として、鹿児島県西之表市の馬毛島(まげしま)の買収交渉を進めているようです。

馬毛島では、米軍だけでなく、自衛隊も航空自衛隊に導入予定の短距離離陸・垂直着陸(STOVL)型ステルス戦闘機のF35Bの離着陸訓練の実施も検討しているようです。

移転候補地の馬毛島は、現行の硫黄島に比べて米軍岩国基地などから近い為、日本側が一部負担している燃料代などのFCLP費用が軽減されるメリットがあります。

さらに防衛省は馬毛島を自衛隊の災害活動拠点化する考えもあるようです。

気になる買収額は?

引用:https://ja.wikipedia.org

米空母艦載機の陸上発着訓練(FCLP)の移転候補地として鹿児島県西之表市の馬毛島の買収交渉を進めていますが、その買収額が気になりますよね。

防衛省と馬毛島の大半を所有する東京都の開発会社は、売買契約締結に向けた確認文書を、2019年1月に取り交わしています。

買収額は、当初は防衛省が約45億円を提示したようですが、「島内の整備費用などが考慮されていない」などと東京都の開発会社が主張し、最終調整の結果、約160億円とされました。

防衛省に対して野党は約160億円の「価格設定が不透明」だとして、買収額の増加についての説明を求めているようです。

馬毛島(まげしま)とは

馬毛島(まげしま)は、種子島の西方12kmの東シナ海上に位置する、大隅諸島の島の一つです。

地名(行政区画)としては鹿児島県西之表市になります。

馬毛島の面積は8.20km2、周囲16.5kmあります。

島の周辺は好漁場となっており、島内にはマゲシカ(ニホンジカの1亜種)の棲息も確認されています。

短距離離陸・垂直着陸(STOVL)型ステルス戦闘機のF35Bとは

引用:https://response.jp

馬毛島(まげしま)で離着陸訓練の実施を検討している、航空自衛隊に導入予定の短距離離陸・垂直着陸(STOVL)型ステルス戦闘機F35Bとはどのような戦闘機なのでしょうか?

F-35のシリーズには3種類あって、岩国基地へ配備されるF35Bは、シリーズで唯一、垂直着陸が可能な機体のようです。

海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の「空母化」に伴い、同艦に搭載される機体としてF35Bの導入となりました。。

F35Bの離着艦は、通常の離着陸より高度な操縦技術が必要になるため、FCLP(陸上で行われる空母艦載機の離着陸訓練)が必要となり、その離着陸訓練を馬毛島で実施したい意向のようですね。

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まとめ

そもそも、海自の「いずも」型護衛艦の「空母化」と、それに搭載するF35Bの導入自体に賛成している人も、反対している人もおられると思いますが、政府には日本にとって一番良い方向に向かうようにしっかりと舵を取ってもらいたいと思います。

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