JR美濃太田駅の駅弁「松茸の釜飯」の販売が終了しました。

JR美濃太田駅の名物駅弁「松茸の釜飯」の販売が6月1日をもって販売終了となりました。

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JR美濃太田駅の駅弁「松茸の釜飯」の販売が終了

引用:https://www.gifu-np.co.jp

JR美濃太田駅(岐阜県美濃加茂市太田町)の名物駅弁「松茸の釜飯」の販売が2019年6月1日をもって終了しました。

「松茸の釜飯」を、約60年にわたりJR美濃太田駅で販売をしてきたのは、駅近くの仕出し店「向龍館」の、社長の酒向茂さん(75)と妻の素子さん(72)が二人三脚で駅売りを続けていたようですが、時代の波に押され、惜しまれつつも販売を終了する事になりました。

「向龍館」社長の酒向茂さんは立ち売りで毎日ホームに立っておられました。

当初は5月31日までの予定でしたが、観光列車「ぬくもり飛騨路号」が6月1日まで運行されるので、それに備えて駅からの依頼で6月1日までの販売となったようです。

酒向さん夫妻に対して花束や歴代駅長5人の寄せ書きなどが手渡されるセレモニーが行われたようです。

向龍館の「松茸の釜飯」とは

引用:https://next.jorudan.co.jp

向龍館は社長の酒向茂さんの父親、和男さんが1955年に創業されました。

周辺の山で松茸が多くとれたことから、1959年から「松茸の釜飯」は販売が開始されました。

酒向茂さんは高校卒業後から手伝いを始め、この道50年以上になるようです。

向龍館には以前は従業員が30人ほどおられたようですが、7、8年前から妻の素子さんと二人になったようです。

JR美濃太田駅では1980年代頃は300~400個も売れていたようですが、近年は1日に10個も売れなくなっていたようです。

売れなくなった理由は、高速道路の整備や旅行形態の変化、コンビニ弁当の登場、列車の窓が開かなくなった事と停車時間の短縮など、様々な要因があるようです。

向龍館について

引用:https://hiveminer.com

JR美濃太田駅での駅弁「松茸の釜飯」の販売は終了してしまいましたが、本店の営業は今後も続けるようです。

本店では予算にあわせた仕出し、弁当等の商品をの配達をしています。

食事会・宴会・法要等の予算に合わせた最適な懐石料理・松花堂の用意もあり、送迎もされているようです。

引用:https://tabelog.com

「お食事処 向龍館」では各種定食・めん類などが食べられる他、おかず1品100円からご提供してくれます。

お食事処 向龍館の基本情報

住所:美濃加茂市中富町1-10-6

TEL:0574-25-2083

営業時間:8:00~17:00

定休日:無し

駐車場:有り(マイクロバス可) (大型バス不可)

JR美濃太田駅について

引用:http://photozou.jp

引用:https://commons.wikimedia.org

向龍館の名物駅弁「松茸の釜飯」が販売されていたJR美濃太田駅は、JR東海の高山本線・太多線、長良川鉄道 越美南線の3路線が乗り入れる接続駅です。

引用:https://ja.wikipedia.org

特急列車は「ワイドビューひだ」が停車します。

「ワイドビューひだ」は、JR東海・JR西日本が名古屋駅 ー 高山駅・飛騨古川駅・富山駅間および大阪駅 ー 高山駅間を東海道本線・高山本線経由で運行する特急列車です。

引用:http://kimaguretabi.hatenablog.com

高山本線(たかやまほんせん)は、岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山駅を結ぶ鉄道路線です。。岐阜駅 ー 猪谷駅(富山市)間はJR東海、猪谷駅 ー 富山駅間はJR西日本の管轄となっています。

引用:http://touchcharm-railways.com

太多線(たいたせん)は、多治見駅(岐阜県多治見市)から美濃太田駅(岐阜県美濃加茂市)に至るJR東海の鉄道路線です。

中央本線と高山本線を結ぶ路線でもあります。

引用:http://www.gujohachiman.com

長良川鉄道 越美南線(えつみなんせん)は、美濃太田駅から北濃駅(岐阜県郡上市)に至る長良川鉄道の鉄道路線です。

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まとめ

私は駅弁が大好きです。

地方によって様々な駅弁が売っていますが、お気に入りの駅弁を買うのも旅行や出張の楽しみの一つだと思います。

残念ながら私は美濃太田駅に行った事がないので、向龍館「松茸の釜飯」は食べた事はありませんでしたが、きっといつも「美濃太田駅に行ったら松茸の釜飯を食べよう」と楽しみにしておられた方も沢山おられると思います。

時代の流れで仕方のない事ではあるのかもしれませんが、名物の駅弁が消えてしまうのはとても寂しい気持ちになりますね。

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