49回目となる毎年好評の「広尾毛がにまつり」が、北海道広尾町で今年も開催されます。
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毎年好評の「広尾毛がにまつり」、今年も開催されます。
北海道 広尾の新鮮な海の幸をたらふく食べられる味覚イベント「第49回広尾毛がにまつり」が今年も開催されます。
北海道広尾町の「シーサイドパーク広尾」に設けられた特設会場で広尾特産の毛がになどの味覚が楽しめます。
一番人気は「広尾毛がにまつり」の目玉でもある「毛がにの大釜茹で」です。
「毛がにの大釜茹で」は2メートルの大釜で茹で上げられた毛がにの実演販売で、毛がにと毛がに汁の味覚を格安価格で楽しむ事が出来ます。
大人気の「毛がにの大釜茹で」は売り切れ必至のようですので、これがお目当ての人は早めに行ったほうが良さそうです。
昨年は1万7000人もの人が集まり、販売所はどこも長い行列が出来ていたみたいですよ。
「毛がに」以外にはなにが食べられるの?
毛がにの他にも沢山の海の幸や山の幸が楽しめます。
焼き物コーナーでは、シシャモ、ツブ、イカ、タコなどが食べられます。
広尾産の上質な特産品、新巻鮭、いくら、筋子、などの販売もあります。
姉妹都市の長崎県西海市のみかん、十勝管内芽室町のジャガイモ、など各種農産物の販売もあるようです。
他にも楽しいイベントがあります!
他には「抽選による毛がにの早食い」、「参加無料のお楽しみ抽選会」などの楽しいイベントもあるようです。
1.毛がにの早食い競争
昨年の「毛がにの早食い競争」には、抽選でで選ばれた男女が各10人、計20人が5分間でどれだけの毛がにを食べる事が出来るかを競い合い、優勝者には毛がにが4ハイ贈られました。
2.お楽しみ抽選会
参加費無料で豪華商品が当る「お楽しみ抽選会」も行われます。
昨年は、広尾の毛がにや新巻鮭の他、長崎県西海市や十勝管内芽室町の商品も当りの景品として送られたようです。
3.駄菓子まき
昨年はお子さん向け企画として「駄菓子まき」も開催されました。
次々にステージから駄菓子がばら撒かれたお菓子の中には「当たり」がついたお菓子もあり、「当たり」がついたお菓子を拾った子には豪華な賞品がもらえるというものです。
開催日時、アクセスなど
開催日時 2018年12月9日 9:00~14:00
開催場所 シーサイドパーク広尾特設会場(北海道広尾郡広尾町西4条7丁目1)
会場へのアクセス JR根室本線「帯広駅」より、十勝バスで約2時間「シーサイドパーク広尾前」下車、徒歩10分
問い合わせ 広尾町水産商工観光課商工観光係 01558-2-0177(土日祝01558-2-2111)
まとめ
新鮮な茹でたての毛がに、さぞかし美味しい事でしょうね。
遠方の方はアクセスがちょっと大変かもしれませんが、私も時間が取れたら参加してみたいですね。