伝説のプロレスラー、ダイナマイト・キッドさんが死去されました。

初代タイガーマスクらとの名勝負を繰り広げた、伝説のプロレスラー、ダイナマイト・キッドさんが、60歳の誕生日に死去されました。

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伝説のプロレスラー、ダイナマイト・キッドさんが死去されました。

引用:https://www.tokyo-sports.co.jp

初代タイガーマスクらとの名勝負を繰り広げた、伝説のプロレスラー、ダイナマイト・キッド(本名:トーマス・ビリントン)さんが、60歳の誕生日(12月5日)に死去されました。

死因は不明のようです。

1986年に椎間板に大怪我を負い、1997年には左足が麻痺して、車椅子生活を余儀なくされ、心臓などにも問題を抱えていた様子。

2013年には脳卒中で倒れていた事もあったようです。

現役時代の身体を張った激しいファイトの後遺症や、現役時代に使ったステロイド剤などの影響も、複数の健康問題を抱えてしまった要因でもあるようです。

伝説のプロレスラー、ダイナマイト・キッドさんとは

引用:https://www.sanspo.com

現役時代は、その鋭いファイトスタイルから「カミソリファイター」と形容されていたダイナマイト・キッドさん。

ダイナマイト・キッドのリングネームから「爆弾小僧」とも日本では呼ばれていました。

ダイナマイト・キッドさんは1958年12月5日、イギリス・ランカシャー生まれの元プロレスラーです。

イギリスの「蛇の穴」と言われる「ビリー・ライレー・ジム」などで修行し、1975年に17歳でデビューします。

1978年にカナダ・カルガリーに渡り、頭角を現します。

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日本には1979年7月に「英連邦ジュニアヘビー級王者」として初来日し、国際プロレスに参戦します。

国際プロレスでは寺西勇選手や阿修羅原選手などと名勝負を繰り広げます。

そして初来日の直後の1979年8月には、カルガリーに遠征していた新日本プロレスの藤波辰巳選手とWWFジュニアヘビー級王座戦を行い、その後は国際プロレスから新日本プロレスに日本での戦いの場を移します。

新日本プロレスでは、藤波辰巳選手や初代タイガーマスク選手らと名勝負を繰り広げました。

初代カイガーマスク選手のデビュー戦の相手もダイナマイト・キッドさんが務めました。

その後、1984年11月には全日本プロレスに戦いの場を移します

その時は新日本プロレスの「第4回MSGタッグ・リーグ戦」にデイビーボーイ・スミスをパートナーにして出場が予定されていましたが、全日本プロレスの「’84世界最強タッグ決定リーグ戦」にキッド&スミスがそのまま参戦する事になり、プロレスファンを驚かせました。

このキッド&スミスのタッグチームは1985年よりアメリカのWWFに「ブリティッシュブルドッグス」のチーム名で本格参戦します。

1986年12月13日、カナダのハミルトンで行われたタッグマッチ「ブリティッシュブルドッグス VS カウボーイ・ボブ・オートン&マグニフィセント・ムラコ」の試合中のアクシデントで、ダイナマイト・キッドさんの選手生命に大きな影響を与える椎間板の重症を負ってしまいます。

1988年にはWWFを退団し1989年には全日本プロレスにも参戦復帰します。

1990年にはブリティッシュブルドッグスを解散、ジョニー・スミスと新タッグチーム「ニュー・ブリティッシュ・ブルドッグス(ブリティッシュ・ブルーザーズ)」を結成します。

そして1991年、全日本プロレスの「’91世界最強タッグ決定リーグ戦」の最終日に現役引退を表明します。

ところが、1993年7月に現役復帰

1996年10月には来日し、みちのくプロレスの両国国技館大会に参戦します。

「ダイナマイト・キッド、ドス・カラス、小林邦明 VS 初代タイガーマスク、ミル・マスカラス、ザ・グレート・サスケ」という夢のカードでしたが、ダイナマイト・キッドさんの身体は痩せ細っており、かつての面影がありませんでした。

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まとめ

私は小学生の頃から若い頃はプロレスが大好きで、金曜日は新日本プロレス、土曜日は全日本プロレス、月曜日は国際プロレス、といった具合でTVにかじりついていつも観ていました。

その中でダイナマイト・キッド選手は最も好きな外国人選手の一人でした。

自らの危険を顧みないそのファイトスタイルにいつも驚かされながらダイナマイト・キッド選手の試合に見入ってました。

その代償で晩年の闘病生活を送るダイナマイト・キッドさんの姿を見るのがとても辛かった事も事実ですが、私たちプロレスファンに沢山の感動を与えてくれた事に感謝の気持ちで一杯です。

残念ながらそのダイナマイト・キッドさんも逝ってしまいました。

心からご冥福をお祈り致します。

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