「第123回 水戸の梅まつり」、見どころ、アクセスなど

今回で123回目を迎える「水戸の梅まつり」の見どころ、アクセスなどの情報をお知らせします。

スポンサーリンク

「第123回 水戸の梅まつり」が今年も開催されます。

引用:http://www.kairakuen.u-888.com

今回で123回目を迎える「水戸の梅まつり」が今年も開催されます。

日程は2019年2月16日(土)~3月31日(日)の間、会場は水戸(茨城県)の偕楽園弘道館で開催されます。

偕楽園の園内には約100品種3000本、拡張部の田鶴鳴梅林(たづなきばいりん)には約1000本の梅が、弘道館には約60品種800本の梅が植えられているようです。

会場となる偕楽園と弘道館とは

引用:http://www.mitokoumon.com

会場となる偕楽園と弘道館は共に、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって開設されました。

偕楽園と弘道館は、日本の文化・伝統を守る「日本遺産」として、2015年に認定されました。

1.偕楽園

引用:https://www.ibarakiguide.jp

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と共に、日本三名園の一つに数えられる名園です。

水戸藩第9代藩主徳川斉昭公は「衆と偕(とも)に楽しむ場所」として1842年(天保13年)に偕楽園を開設されました。

偕楽園に植えられている約100品種3000本の梅は、早咲き(1月中旬~2月中旬頃)、中咲き(2月上旬~3月中旬頃)、遅咲き(3月上旬~4月上旬頃)と開花時期の異なる種類が違う梅が植えられているので、長い期間に渡って観梅が楽しめます。

2.弘道館

引用:https://www.ibarakiguide.jp

弘道館は、水戸藩の「文武を学ぶ水戸藩校」として、天保12年(1841年)に開設されました。

弘道館は、当時としては日本最大規模の藩校で、全国の藩校建築に影響を与えたようです。

弘道館には約60品種800本の梅が植えられており、偕楽園と共に梅の名所となっています。

偕楽園には「水戸の六名木」と呼ばれる梅があります。

引用:https://www.pref.ibaraki.jp

偕楽園には六角形の柵に囲まれた「水戸の六名木」と呼ばれる偕楽園を代表する梅があります。

偕楽園の中にある全ての品種を調査・研究して、花の形、香り、色などが特に優れている6品種の梅を選定して、昭和9年に「水戸の六名木」とされました。

1.烈公梅(れっこうばい)

引用:http://www.asahi-net.or.jp

一重咲きの薄紅色の大輪で、丸い花弁が一枚一枚離れています。

水戸にしかない品種のようです。

烈公梅という名前は、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公の別称である「烈公」から名付けられたようです。

開花時期は1月下旬から2月下旬なので「中咲き」の梅です。

2.白難波(しろなにわ)

引用:http://www.asahi-net.or.jp

白色中輪の梅ですが、ほころびたときの微かな淡紅色が、開花した後も花の外側に残る特徴があるようです。

開花時期は1月下旬から2月上旬なので「早咲き」になるのでしょうか。

3.月影(つきかげ)

引用:http://www.asahi-net.or.jp

丸くて厚い花弁で、花の輪郭が美しく、香りの強い青白い花が特徴の梅です。

開花時期は2月中旬から3月上旬なので「中咲き」の梅です。

4.江南所無(こうなんしょむ)

引用:http://www.asahi-net.or.jp

花弁の厚い紅色の大輪の梅です。

江南所無という名は、中国の江南地方にこれ以上の梅はないと言う意味で名付けられたらしいです。

開花時期は3月中旬から4月上旬なので「遅咲き」の梅です。

引用:https://ja.wikipedia.org

江南所無は明(中国の歴代王朝の一つ)の儒学者、朱舜水(しゅ しゅんすい)が日本にもたらした品種と言われていますが、朱舜水は徳川光圀(水戸黄門)の師であったと言われている人物です。

5.柳川枝垂(やながわしだれ)

引用:http://www.asahi-net.or.jp

一重咲きの淡紅色中輪の梅です。

つぼみは濃紅色の萼(がく)に包まれていますが、開花すると萼が反り返って淡紅色の花弁が現れます。

因みに、萼とは花弁の外側の部分の事です。

開花時期は2月上旬から3月上旬なので「中咲き」の梅です。

6.虎の尾(とらのお)

引用:http://www.asahi-net.or.jp

萼(がく)が赤紅色の八重中輪の梅です。

つぼみの開き始めは薄紅色ですが、開花後は白色になります。

開花時期は2月上旬から3月上旬なので「早~中咲き」という感じでしょうか。

「水戸の梅まつり」期間中、様々なイベントがあります

引用:https://www.ibarakiguide.jp

趣向を凝らした様々なイベントが「水戸の梅まつり」開催期間中に開催されるようです。

スポンサーリンク

1.ライトアップ

引用:https://www.ibarakiguide.jp

「水戸の梅まつり」の会場となる偕楽園と弘道館では、キャンドルアートや幻想的な照明でライトアップされます。

弘道館(第一夜)では、3月2日(土) に、偕楽園(第二夜)では3月9日(土)に行われます。

時間は共に18:00~21:00です。

偕楽園(第二夜)では「夜梅茶会」や水府提灯の展示もあります。

レンタル着物(有料)もあって、「着物de夜梅」などの催しも楽しめるようです。

引用:https://www.ibarakiguide.jp

偕楽園では2月23日(土)~3月21日(木・祝)の期間は、開園時間を延長して、梅林や孟宗竹林などの園内各所がライトアップされます。

ライトアップされる時間は、日没~21:00です

2.第18回水戸納豆早食い世界大会

引用:https://www.ibarakiguide.jp

3月16日(土)の10:00~13:00に偕楽園の吐玉泉下広場にて、「納豆ご飯」及び「納豆」の早食いを競う「第18回水戸納豆早食い世界大会」が行われ、納豆早食い世界一を決定する瞬間を目撃出来ます。

(参加希望者には残念ですが、参加者の募集は既に締め切られています。)

3.観梅着物Day -2019-

引用:http://sennariya.co.jp

3月3日(日) の9:00~15:00(17:00返却)と、3月9日(土) の13:00~18:00(21:00返却)に、偕楽園の見晴広場で、「観梅着物Day -2019-」が行われます。

着物のレンタルブースには、普通の着物だけでなく、「ハイカラさん風の袴スタイル」や「書生さん気分の着物や羽織スタイル」などもあるようです。

着物レンタル、着付け等は有料ですが、ヘアセットなども受けられるようです。

引用:http://sennariya.co.jp

受付場所は「偕楽園 見晴広場 本部テント」です。

引用:http://sennariya.co.jp

お問い合わせは TEL 029-272-6422

お問い合わせの受付時間は10:00~19:00(火曜日定休)です。

イベント当日のご連絡先は 080-3316-6082(担当小宅さん) です。

4.野点茶会

引用:https://www.ibarakiguide.jp

偕楽園の見晴広場で、2月24日(日)~3月24日(日)の毎週日曜日(10:00~15:00)は、週替わりで、石州流裏千家表千家江戸千家、の各流派による「野点茶会」が開催されます。

2月23日(土)、3月23日(土)(共に10:00~15:00)には、同じく偕楽園の見晴広場にて、「高校生野点茶会」も開催されます。

呈茶料は「野点茶会」、「高校生野点茶会」、共に300円です。

5.第7回全国梅酒まつりin水戸

引用:http://umeshu-matsuri.jp

偕楽園の隣にある常磐神社にて「第7回全国梅酒まつりin水戸」が開催されます。

全国の酒蔵から集められた160種類以上の「梅酒」を飲み比べられる梅酒の祭典です。

飲み比べ会場では、「梅酒の人気投票」も実施されるようですよ。

160種類以上の全国の梅酒即売会もあります。

梅酒ビールや、金賞梅酒と料理のマリアージュなども楽しめるようです。

3月1日(金)~3日(日)の3日間の開催されます。

時間は、3月1日(金)、2日(土)は10:00~16:00、3日(日)は10:00~15:00です。

全国の梅酒飲み比べは有料で、前売り券(一般券)700円、当日券 800円で、会場内で30分間飲み比べが出来ます。

チケットはセブン-イレブン(セブンチケット)、水戸観光コンベンション協会、JR水戸駅改札脇の水戸観光案内、で購入出来ますが、枚数に限りがあるので、途中販売中止になる場合もあるようです。

引用:http://umeshu-matsuri.jp

「第7回全国梅酒まつりin水戸」の会場となる常磐神社へのアクセスを紹介しておきます。

最寄駅は、JR偕楽園臨時駅(下り)より徒歩5分、JR水戸駅よりタクシーで10分。

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 水戸駅

関東鉄道バス (水戸駅北口発着) 偕楽園停留所
茨城交通バス (水戸駅北口発着) 偕楽園・常磐神社前停留所

常磐神社の住所は「茨城県水戸市常磐町1丁目3−1」です。

6.花丸遊印録スタンプラリー~梅咲き誇る春舞台~

引用:https://www.bs-log.com

「水戸の梅まつり」と、アニメ「続『刀剣乱舞-花丸-』」のコラボレーション企画のスタンプラリーも行われます。

JR東日本(首都圏)の主な駅や水戸市内の対象施設に設置されるスタンプラリー専用小冊子を手に入れて、スタンプを集めるイベントです。

スタンプを集めると、賞品引換所にて「花丸遊印録」オリジナルグッズがもらえます。

引用:https://www.bs-log.com

引用:https://www.bs-log.com

スタンプは、JR東日本の8駅(品川上野取手土浦石岡友部水戸)と、徳川ミュージアム弘道館茨城県立歴史館常磐神社(義烈館)の4施設です。

開催期間は2019年2月16日(土)~3月24日(日)(一期:2月16日~3月1日、二期:3月2日~3月24日)ですが、品川駅・上野駅・柏駅・取⼿駅の4駅のスタンプ設置は二期からです。

賞品は獲得したスタンプにより異なります、賞品の一覧は以下の通りです。

①JR遠征賞(2駅+1施設のスタンプ獲得)
 一期:花丸遊印録オリジナルぽち袋(先着5000名)
 二期:花丸遊印録オリジナル一筆箋(先着10000名)
 賞品引換所:JR水戸駅改札前(臨時販売スペース)

②JR全駅制覇賞(8駅のスタンプ獲得)
 花丸遊印録オリジナルダブルポケットA4クリアファイル(先着7000名)
 賞品引換所:JR水戸駅改札前(臨時販売スペース)
 品川駅・上野駅・柏駅・取⼿駅の4駅のスタンプ設置は二期から(2019年3月2日)なので、賞品引換も2019年3月2日(土)からとなります。

③水戸の梅まつり賞(2施設以上のスタンプ獲得)
 花丸遊印録オリジナルポストカード:全2種(もれなくプレゼント)
 賞品引換所:偕楽園内観梅本部
 2施設のスタンプでポストカード1点、3施設以上のスタンプでポストカード2点がも
らえますが、徳川ミュージアムのスタンプは必須となるので注意して下さい。

引用:https://www.ibarakiguide.jp

徳川ミュージアムでは「刀 燭台切光忠」などを展示する企画展も開催中開催中です。

7.みとちゃんお誕生会〈ゆるキャラ国体〉

引用:http://www.mitokoumon.com

偕楽園見晴広場で、梅まつり開幕記念セレモニー・オープニングスペシャルステージ「和」と、みとちゃんお誕生会〈ゆるキャラ国体〉が2月16日(土)9:00~15:00に開催されます。

みとちゃんお誕生会〈ゆるキャラ国体〉は翌日の2月17日(日)10:00~15:00にも偕楽園見晴広場で開催されます。

8.武道演武

引用:http://www.mitokoumon.com

水戸東武館の「武道演武」が2月23日(土)10:00~11:30に弘道館対試場にて行われます。

9.その他のイベント

引用:http://www.mitokoumon.com

他にも「水戸の梅まつり」と関連した様々なイベントがあるようですので、簡単に紹介しておきます。

水戸市内周辺の酒蔵の新酒の飲み比べが出来るイベント「水戸の新酒まつり」 2月23日(土)15:00~19:30 会場:東照宮境内

ふぁいぶたうんコミュニティの「五軒香梅ひな流し」 3月2日(土)11:00~12:00 会場:偕楽園吐玉泉下

茨城県吟詠剣詩舞総連盟の「吟詠剣詩舞」 3月2日(土)10:30~11:30 会場:弘道館対試場

水戸市立第三中学校の「詩舞」 3月2日(土)11:30~12:00 会場:弘道館対試場

杖友会の「田谷の棒術」 3月2日(土)13:00~14:00 会場:弘道館対試場

茨城県カメラ商組合の「第72回大撮影会と写真コンテスト」 3月3日(日)10:00~15:00 会場:偕楽園梅林、見晴広場、他

常陸和紙人形会の「水戸のひな流し」 3月3日(日)11:00~12:00 会場:偕楽園吐玉泉下

地元の食材を活かした飲食イベント「黄門さまの台所」 3月16日(土)10:00~19:00 会場:偕楽園吐玉泉下広場

水戸史学研鑽会吉田塾の「弘道館公開講座」 3月16日(土)13:30~15:30 会場:弘道館正庁

ひたち野社の「第73回観梅俳句大会」 3月17日(日)10:00~15:00 会場:茨城県立歴史館講堂

便利な無料「周遊バス」が運行されます。

引用:https://www.ibarakiguide.jp

「水戸の梅まつり」のメイン会場である偕楽園から、水戸市内の観光施設や商業施設を巡る便利な周遊バス「漫遊バス」が、2019年2月23日(土)、24日(日)、3月2日(土)、3日(日)に限り、運行されます。

運賃は無料で、気ままに途中下車出切るのが嬉しいですね。

「漫遊バス」は、懐かしいボンネットバスで、画像の向かって右側の白いバスが「助さん号」、向かって左側の赤いバスが「格さん号」です。

「助さん号」は始発9:00、最終16:30で、約90分間隔で1日6便運行されます。

「助さん号」の運行のコースは偕楽園を出発して、京成百貨店、弘道館、茨城県立歴史館、徳川ミュージアムを巡り、偕楽園に戻ります。

「格さん号」は始発9:30、最終15:00で、約110分間隔で1日4便運行されます。

「格さん号」の運行のコースは偕楽園を出発して、茨城県近代美術館、水戸市植物公園、徳川ミュージアムを巡り、偕楽園に戻ります。

「水戸の梅まつり」へのアクセス

「水戸の梅まつり」のメイン会場である偕楽園へのアクセスを紹介しておきます。

1.電車・バスご利用の場合

「水戸梅まつり」期間中の土・日・祝日のみ、JR常磐線下り線に「偕楽園臨時駅」が開設される予定です(JR常磐線上り線の臨時駅はありません)。

「偕楽園臨時駅」を利用出来ない場合は、JR常磐線水戸駅下車、水戸駅北口バス乗り場から偕楽園方面バスで約20分です。

バス:JR水戸駅北口4番乗り場より、茨城交通バス「偕楽園行き」に乗車、「好文亭表門入口」/「偕楽園東門・常磐神社北参道」/「偕楽園・常磐神社前」下車、徒歩約5分。

「歴史館・偕楽園方面経由バス」に乗車した場合は「歴史館・偕楽園入口」下車、徒歩約8分。

JR水戸駅北口6番乗り場より、関東鉄道バス「偕楽園行き」に乗車、終点「偕楽園」下車、徒歩約5分。

2.車の場合

常磐自動車道 水戸ICより約20分、北関東自動車道 茨城町東IC/水戸南ICより約20分です。

3.弘道館へのアクセス

JR水戸駅北口より徒歩約8分です。

途中、坂道があるようです。

スポンサーリンク

まとめ

私は若い頃は正に「花より団子」で、花を見るなんて事はありませんでしたが、年を重ねて行くうちに、段々、花を見て「イイなぁ」と思えるようになってきました。

桜も勿論素敵ですが、梅もとても良いですね。

「水戸の梅まつり」、時間を作って私も是非、参加してみたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする